機械学習を学びたい人向けに参考書を紹介していきます
これまでの人生で様々な参考書を読んできました。
おそらく200冊は読んでいると思います。
それだけ読む必要があったのかと聞かれると、もちろん『No』。
私自身の勉強法は非効率的であり、無駄にたくさんの参考書を読んできました。
それはなぜかというと、周りに教えてくれる人がいなかったためです。
自分の目で見て、まず学び、そしてだめなら諦め、次の一冊をまた学ぶというサイクルを非効率的ですが何周も何周も回してきました。
そんな私だからこそ、これから学ぶ人には効率的に学んでほしいと思っています。
『急がば回れ』とよく言います。
もちろん機械学習でも、微分や線形代数などの基礎のできていない人がいきなりディープラーニングに手を出しても理解できるはずがありません。
基礎固めをするための遠回りは絶対に必要です。
しかし、その基礎を固めてくれる『参考書選び』の遠回りは不必要です。
これは識者に尋ねれば即解決する問題であり、ここで足踏みしてはいけません。
ぜひ、私が苦労した末に『本当に良かった』と思う参考書を紹介していきますので、参考にしてみてください。
みなさんの理解が深まりますように。